オルビスユーは、エイジングケアにフォーカスして開発された、オルビスの新シリーズです。
肌内部を水分で満たして保湿を活性化させ、ふっくらした細胞を取り戻すことで、広がっていた毛穴が締まるという流れを目指しています。
肌に「与える」からみずみずしさを「引き出す」ことを目指した、新しいエイジングケアを提案するスキンケアシリーズなのです。
オルビスユーローションの毛穴アプローチ術
オルビスユーローションは化粧水の割には濃度が濃く、トローっとしたテクスチャーです。
「濃密ウォータージェリー」と表現されるこのローションは、とろりとしているけれど、肌に乗せるとパシャっとはじけて肌に浸透していきます。
使い方のコツは、肌になじませた後に、顔全体を5秒間手で押さえること。
こうすることで、肌への浸透率と保湿効果が高まります。
テクスチャーがとろりとしているので「ベタつくのでは?」と感じていた方も、仕上げの5秒間ブッシュでしっかり肌に浸透させた後は「思ったよりサラリとしている」と感じる方が多いです。
オルビスユーのエイジングケアは、肌に水分を巡らせる
年齢を重ねた肌の毛穴が開いてくる理由は、肌の内側にある各層の乾燥が原因のひとつにあります。
乾燥によって肌内部にある各層の水分が失われると、細胞のひとつひとつがしわしわになって縮こまり、毛穴周囲のハリがなくなることによって毛穴が広がるのです。
オルビスユーのエイジングケアシリーズは、肌内部に水分を巡らせることで肌本来のハリを取り戻すことを目指します。
また、油分・香料・着色料・アルコール・界面活性剤不使用で、肌にやさしい処方になっています。
ローションの浸透率を上げるためのオルビスユーウォッシュ
ローションの浸透率を上げるには、開いた毛穴に詰まった汚れをきれいに落とすことも必要です。
オルビスユーウォッシュには、汚れを吸着する成分「モロッコ溶岩クレイ」(泥)が配合されています。
また、保湿成分である「ハイドロキャッチ成分」が弾力のある細かい泡を作って、毛穴汚れを吸い取るように洗い上げ、洗顔後のローション浸透率を高める働きをします。
毛穴ケアの仕上げはオルビスユーモイスチャー
オルビスユーウォッシュで洗い流し、ローションで水分を浸透させたら、オルビスユーモイスチャーで仕上げます。
モイスチャーは乳液の代用品となりますが、油分を含んでいません。
ローションの濃度を上げてゲル化したもので、肌を覆って水分の蒸発を防ぐ役割をします。
もちもちとした新食感ジェリーが肌の表面と内部(各層)の両方にうるおいを与え、みずみずしいモチ肌へと導きます。
まとめ
オルビスのエイジングケアシリーズ・オルビスユーは、肌に水分を巡らせることによって肌のハリと弾力を取り戻し、乾燥によるくすみや開いた毛穴の改善を目指しています。
オルビスユーウォッシュで毛穴汚れをしっかり落とし、ローションで肌に水分を浸透させ、モイスチャージェルで蓋をして、肌表面だけでなく内部までうるおいで満たすという3ステップ。
毛穴の開きや肌の乾燥が気になり、化粧ノリが悪くなったと感じてきたら、エイジングケアを始めてみてはいかがでしょうか?
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