いつも使っているスキンケアが、うまく肌に入っていかない。。。
そう感じているときは、代謝が下がって体温や皮膚の温度が下がっているのかもしれません。
ヒートブースターは、肌の温度を上げることで皮膚を活性化させ、その後に使う化粧水や美容液の浸透率をサポートする導入美容液です。
この記事では、肌の温活をうながすヒートブースターの効果や特徴について、詳しく解説していきます。
いつも使っている化粧水や美容液が、うまく肌になじまなくなったと悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。
ヒートブースターの効果
ヒートブースターは、肌をじんわり温めることでめぐりをうながす、導入美容液です。
化粧水や美容液は、肌の温度が高い方が浸透しやすいのです。
ところが、年齢を重ねることによって身体の新陳代謝が悪くなると、体温が下がることによって肌の温度も低くなりがちに。
その結果、化粧水や美容液の浸透率も悪くなって、それらの効果が得られないのです。
ヒートブースターを肌に乗せると、肌の温度が最大1.1℃上昇し、それが60分以上も持続します。
皮膚の温度が上昇することで、肌が本来持っている酵素が活性化されます。
それによって、化粧水や美容液の成分が肌に引き込まれるので、その効果が発揮されるのです。
肌を活性化させるヒートブースター・3つの特徴
ここでは、肌の温度を上げて美肌を底上げするヒートブースターの、特徴をご紹介していきます。
皮膚を温めて美容成分の浸透を高める
ヒートブースターは、水でもオイルでもない非水製剤のエッセンスです。
この非水製剤が肌の水分に反応して発熱作用を起こすので、肌につけるとじんわりと温かくなるのです。
皮膚の温度が上がることで、次に使う化粧水や美容液の浸透をうながされます。
しかもその上がった皮膚温を、60分以上も保持してくれるのです。
肌の水分料が150%アップ
皮膚の温度が上がることで、本來肌が持っている酵素が活性化されます。
肌の温度が上がった状態が続くと、酵素環境も整って、肌の調子を整える本来の力が発揮されるのです。
それにより、角質の水分量もアップ。角質の水分量が上がれば、肌のバリア機能も回復。
健康的な肌を取り戻すことができるのです。
肌にやさしい8つの無添加処方
ヒートブースターはとことん肌へのやさしさにこだわり、以下の石油系化合物が無添加となっています。
・石油系界面活性剤
・防腐剤
(パラベン・フェノキシエタノールを含む)
・鉱物油
・エタノール
・合成香料
・合成着色料
・動物由来原料
・動物実験した原料
ヒートブースターの使い方
ヒートブースターは洗顔後、化粧水を付ける前に使います。
1・洗顔
いつも通りの洗顔で、メイクや汚れを落とします。
2・ヒートブースターをなじませる
タオルドライで水分をふき取った肌に、ヒートブースターをなじませます。
3・スキンケアの仕上げ
普段使いの化粧水や美容液をつけて仕上げます。
肌なじみがいつもと違って、ぐんぐんとうるおいで満たされていると感じるはず!
さいごに
ヒートブースターは洗顔後、化粧水の前に使用する導入美容液です。
肌を温めることによって、化粧水や美容液の浸透率を上げてくれます。
これまで使っていた化粧水や美容液の美容成分がしっかりと肌に浸透するので、肌の水分量が上がって健康的な肌を取り戻すことができます。
これまで使ってきたスキンケアが、肌になじまなくなってきたと悩んでいるようなら、一度試してみてはいかがでしょうか?
コメント