季節の変わり目やストレスが多いときなど、肌の調子が悪くなることってありますよね。
ジュリーク(Jurlique)ローズオイルは、その時の肌の悩みに応じて使い方を変えることで、効果を発揮することができます。
例えば、肌がごわついていつもの化粧水が浸透しにくいと感じるときには、洗顔後すぐの肌に添付することによって、皮脂のバランスを整えます。
また、肌荒れがひどいときにはオイルパックを行ったり、肌の血行を良くするためのマッサージオイルとして使うことも有効です。
この記事では、ジュリーク ローズオイルの具体的な使い方やその効果について詳しく解説していきます。
ジュリーク ローズオイルの使い方
ジュリーク(Jurlique)ローズオイルは、朝晩のスキンケアに加えるだけでなく、週に1~2回のスペシャルケアとしても使うことができます。
ここでは、ローズオイルの具体的な使い方を解説していきます。
肌の乾燥が気になるとき【基本的な使い方】
肌の乾燥が気になるときには、朝晩のスキンケアにローズオイルを加えてみましょう。
洗顔後に化粧水・美容液で整えたら、乳液やクリームの前に、ローズオイルを肌になじませます。
使用量は3~5滴。手のひらにとって温めたら、顔をやさしく押さえるようになじませていきます。
首やデコルテまでケアしたいときには、さらに2滴ほど加えるといいでしょう。
肌がごわつくとき
肌がごわついて、いつもの化粧水が浸透しにくいと感じるときは、肌の皮脂バランスが崩れています。
こんなときは、洗顔後の肌へ最初に添付しましょう。使用量や使い方は、上記の基本の使い方と同じです。
洗顔後すぐの肌になじませることで、オイルの吸収力が高まり、キメの乱れた肌を整えます。
ストレスによる肌荒れを感じているとき
ストレスが多いときには、肌の調子も乱れやすくなります。
こんな時はお風呂でゆっくりオイルパックをしながら、心身ともにケアしてあげましょう。
Step1
洗顔後、湯船に浸かりながら、ローズオイル500円玉大を手に取り、手の温度であたためます。
Step2
オイルを顔・首・デコルテにたっぷりと伸ばしたら、目を閉じて深く深呼吸。ローズの香りを楽しみながら、ゆったりとリラックス。
Step3
お風呂上りには、いつものスキンケアを行います。
マッサージオイルとして
ローズオイルの香りを楽しみながら、顔から首・デコルテにかけてマッサージすることで、顔全体の血行が良くなり、肌の調子が整います。
Step1
ローズオイルを手のひらにたっぷり取り(500円玉大ほど)、両手で温めてから顔・首・デコルテに伸ばします。
親指以外の4指を、鎖骨上のくぼみに沿わせて、外側へ広げるように軽く押していきます。
Step2
手のひらで目の下からほほ全体を覆い、顔の中心から外側へ向かってやさしく流します。
その後手のひらを横にしておでこに沿わせ、外側へ流したら、こめかみを3回プッシュ。
Step3
首筋から鎖骨にかけて、ゆっくりとやさしく3回流します。
手のひらを鎖骨の上に置き、ゆっくりと深呼吸しましょう。
ジュリークローズオイルの特徴
ジュリーク ローズオイルは、98%天然由来成分で作られています。
オーストラリアのオーガニック認証・自社農園で育てられている特別なバラを、朝いちばんに手摘みで収穫。特別な抽出法により、濃厚なエキスを抽出しています。
他にもヒマシ油やオリーブ種子油など、天然植物オイルだけを配合しているので、さらっとしていてつけ心地も軽く、肌になじみやすいのが特徴です。
ジュリークローズオイルの販売店
ジュリークローズオイルの取扱店舗は、全国主要都市のデパートや直営店でも販売されています。
原料や製造工程にこだわりのあるオイルなので、実際に手に取って見てみたいという方は店舗を訪れてみてもいいかもしれませんね。
主要都市から離れた場所に住んでいる人は、オンラインショップからの購入となります。
まとめ
ジュリーク(Jurlique)ローズオイルは、毎日のスキンケアにプラスすることで乾燥肌の改善に働きかけるだけでなく、オイルパックやマッサージなど、スペシャルケアとしても効果を発揮します。
季節の変わり目や、肌に年齢を感じたときは、スキンケアを見直すタイミングと言えます。
ジュリーク ローズオイルは、オーガニック認定農園で育てられているバラと植物オイルだけで作られている、肌なじみの良いスキンケアです。
いつも使っている化粧水が肌に浸透しずらい、肌がごわついてツヤがない、化粧ノリが悪くなったと感じているようなら、スキンケアを見直してみてはいかがでしょうか?
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