クレンジング馬夢(バーム)を使うときは、まず、乾いた手に取って顔になじませます。
手や顔が濡れた状態では、クレンジングバームが肌にうまくなじまないのです。
ですからお風呂で使うときは、入浴の前にクレンジングを行うようにしましょう。
この記事では、クレンジング馬夢(バーム)をお風呂で使いたいという方へ、その手順や効果的な使い方のコツをご紹介していきます。
クレンジング馬夢(バーム)をお風呂で使うコツ
帰宅後はすぐに化粧を落としたいという方もいれば、入浴時に顔と身体をいっぺんに洗いたいという方もいるのではないでしょうか?
ちなみに私は後者です。
洗面所で洗顔すると服や周囲が濡れてしまうので、心おきなくバシャバシャできるお風呂(シャワールーム)でクレンジングしたいのです。
こちらの記事にお越しになった人は、同感してくれる方も多いのではないでしょうか?
冒頭でご紹介したように、クレンジングバームは乾いた手に取って顔になじませるのがコツです。
ですから、湯船に入る前の、手も顔も濡れていない状態で使うといいでしょう。
お風呂での手順は、以下の通りです。
1・クレンジングバームでメイクを落とす
2・お風呂に入る
3・お風呂からあがったらスキンケアを行う
クレンジング馬夢(バーム)の正しい使い方
ここでは、クレンジング馬夢(バーム)の正しい使い方を解説します。
1・サクランボ大のバームを、乾いた手に取る
2・手が乾いた状態で、やさしく円を描くように、肌になじませる
3・バームが肌になじんでオイル状になったら、指先を少し濡らして顔のバームを乳化させる
4・20秒ほど、顔をマッサージ
バームが乳化して肌のすべりがよくなっているので、洗い流す前に顔全体をマッサージしましょう。
5・ぬるま湯でしっかりと洗い流す
30~32℃くらいのぬるま湯で、すすぎ湯が透明になるまでしっかりと洗い流します。
クレンジング馬夢(バーム)は、ダブル洗顔不要のクレンジングです。
慣れるまでは少しベタついた感じがするかもしれませんが、夜眠っている間に馬油の成分が肌に浸透して美肌へと導いてくれるのです。
毛穴汚れを落とすことだけにフォーカスしていると、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料ばかりに目を向けがちですよね。
肌にとって洗浄力が強すぎる洗顔料を使い続けることで、肌が乾燥し、それによって毛穴が開いた状態を作り出しているのかもしれません。
毛穴ケアには、保湿をほどこして肌をふっくらさせることも重要な要素なのです。
クレンジング馬夢(バーム)はマツエクにも使える?
クレンジング馬夢(バーム)は肌にやさしい処方で作られています。
ですから、マツエク・ウォータープルーフ・濃い口紅などにおいては、専用のポイントメイク落としを使うことが推奨されています。
使用テストにおいては、一般的なメイクはしっかり落とせていますから、ナチュラルメイクの方は安心して使うことができます。
クレンジング馬夢(バーム)は乾いた手で使うのがコツ まとめ
クレンジングバームは、乾いた手で乾いた顔になじませるのが効果的な使い方です。
お風呂で使いたいという方は、バスタブに入る前に顔のクレンジングを行い、すすぎ洗いをしてからゆっくり湯船につかるといいでしょう。
ムーンムーンのクレンジング馬夢(バーム)にはラベンダーの精油が配合されているので、メイクを落としながら、気持ちも癒されるクレンジングです。
一日の疲れをとるお風呂タイムで、メイクと一緒にぜひ、心の疲れも落としてくださいね。
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